小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
このことから,当該インターチェンジ近郊におきまして,本市の強みである農林産物を戦略的産業として育成し,豊富な地域資源とブランド力などのポテンシャルを最大限に活用するため,地域振興施設整備計画の策定も進めているところでございます。
このことから,当該インターチェンジ近郊におきまして,本市の強みである農林産物を戦略的産業として育成し,豊富な地域資源とブランド力などのポテンシャルを最大限に活用するため,地域振興施設整備計画の策定も進めているところでございます。
今のルールでいくのであれば,地域資源保全会とか,景観の保全というルールで活動されているところがたくさんありますよね。なので,そういうところも活用していただいて,協力できるところは協力する,やるところはやる。個別の団体を出しましたけど,いろんなところでやられていますよね。
本市はこれまで,首都圏などにおいて徳島・小松島ゆかりの関係機関と連携し,地域資源である農産物や小松島産はもや和田島ちりめんなどのブランディング強化につながる取組を進めてまいりました。 しかしながら,長期化するコロナ禍の影響による経済活動の停滞で,農林水産業者や食品事業者を取り巻く環境は大きく変化しました。
現在,過疎化,少子高齢化が進む中,文化財の保存や活用の担い手不足により,継承が危惧される一方,地域資源として活用する機運が高まり,背景に文化財保護法が改正されました。前段,阿波遍路道についていろいろと質問をしてまいりましたが,この遍路道を含め,本市にある文化財全体をどのように保護,活用していくのか,お聞きいたします。
ごみゼロ政策推進事業では,食品ロス削減や資源化促進などについて考える市民向けワークショップを開催するとともに,県産木材の間伐材などを使用したSDGsバッジを製作・頒布し,地域資源を活用したエシカル消費の促進を図ります。 次に,みんなで創るまちづくりについてであります。
次に,学校再編の目指す教育の中で,地域の実態に即した教育,そして地域資源を生かした教育と書かれておりますが,どのようなものか,お教えください。 [副教育長 勢井孝英君 登壇] ◎ 副教育長(勢井孝英君)議員の御質問にお答えいたします。
初めに,ステーションパークは,利用する子どもさんから御高齢の方まで,老若男女のあらゆる世代の皆様が,地域の魅力を実感できるよう地域資源を活用した施設が配置されておりますが,図書館とたぬき広場がより密接につながり,明るさを増すようリニューアルされることにより,憩いや多様な活動も可能になります。
その点につきまして、地域に暮らす人々が自者の発意と行動により、地域資源、自然、景観、地理、歴史、文化、産業、人を生かしながら地域社会の課題を解決し、よりよい暮らしを実現していく取組を地域おこしというようです。 藤の復活は、将来の石井町にとって、地域資源を生かした他にない地域おこしの中心となり得る資源であり、石井町は、地域資源、特に地理、歴史、文化、産業、人などに恵まれていると思います。
複雑な課題の解決には公的な支援のほか,地域住民による見守りや住民団体による支援など,地域の助け合いも重要となってまいりますので,地域資源の把握や地域にある団体との連携などにも今後とも取り組み,社会的孤立を生じさせない地域づくりを進めてまいりたいと考えております。
引き続き関係機関の連携体制の構築とともに,地域資源の把握,活用に努め,暮らしやすい地域づくりを進めてまいりたいと考えております。 [15番 井村保裕議員 登壇] ◎ 15番(井村保裕議員)御説明をいただきました。
前期基本計画では,本市の豊かな自然や歴史,港などの地域資源を活用したにぎわいづくりの創出に努めてまいりました。特に,本港地区は,かつては四国の玄関口として多くの方が出入りした小松島市を象徴するエリアでございます。
からは、地域産業活性化「鳴門モデル」推進事業のうち、令和4年春開駅予定の道の駅「くるくる なると」とふるさと納税事業の連携に関して鳴門モデルとなる地域商社事業に取り組み、地域の活性化と寄附金の増額を図ることについて質疑があり、理事者からは、民間の地域商社へ委託するふるさと納税中間業務では、寄附金の受付、受領書の発行、返礼品の配送等の一般的なふるさと納税の事務に加えて、生産者・事業者等と共に新たな地域資源
この基本計画案では、駅周辺地区に人を呼び戻す駅周辺地区の地域資源の活用など、4つの目指すべき方向を設定し、その処方箋となるまちづくりの基本方針の一つに、都市的環境に優れたまちづくりを位置づけております。
いただきました御意見、御提言を幾つか紹介しますと、道路づくりが活力ある人づくりや地域資源を生かしたまちづくりにつながる、中小企業を元気にすることが、持続可能な地域につながる、テレワークで男女共同参画を推進する、デマンドタクシーより福祉タクシー、野球をはじめとしたスポーツを生かしたまちづくりの推進、有機栽培で農作物のブランド化などがあり、未来のまちをつくる上で、魅力あるものと捉えております。
阿南市版ふるさと納税は、ふるさと納税を介して、関係人口と協働し、持続可能な社会づくり、参画する事業者等を応援するとともに、阿南市が誇るかけがえのない地域資源である美しい海洋環境を次世代につないでいくことを目的とした阿南市オリジナルのふるさと納税制度運用方法であるとの答弁でありました。 しかしながら、関係人口の創出拡大には、時間と熱意、そして誠意が必要であると考えられます。
この基本計画では、三好市「千年のかくれんぼ」の森構想を森林ビジョンとして掲げ、素材生産や路網整備をはじめとした森林整備はもとより、「もり」「まち」「ひと」の関係性の再構築から、地域資源である森林、木材を私たちの生活に取り入れ、利活用を促進することで、地方創生につなげていくということにしております。
三好市の森林面積というのは非常に広大なものがありまして、そういった地域資源というのを有効に活用していって、それを地域の経済、通貨、お金になるようなところで雇用の拡大とかも図れるようなつながりをもっていけたらなというふうにも考えておるというところです。
総務省の行いました地域おこし協力隊へのアンケート調査の結果では,応募動機について職につきたいが半数近く,約46%と最も多くなっており,任期終了後の自立,定住も1つの成果ではございますが,事業コストと照らし合わせ,例えば,地域資源を生かした新たな産業を創出し,その事業拡大によって地域産業の活性化やブランドを図るという新産業発展型のビジネス展開や地域に新たなスモールビジネスを創出し,地域住民とのスキルや
本市には,歴史に根差した,価値ある地域資源が数多く存在しており,新年度以降,これらを活用した,新たなにぎわいづくりのための施策にも取り組んでまいる考えであります。 一方,今後とも持続的に,必要・十分な施策を,時宜を得て実施していくためには,これまでの認識にとらわれず,積極的に新たな歳入の道を探っていく必要があります。 ネーミング・ライツ制度の活用もその一つであります。
令和4年春に整備する道の駅「くるくる なると」では、まだまだ知られていない新たな地域資源の発掘や地場産品を活用した新商品開発、販売、販路開拓などにも取り組むことといたしております。